2020/05/07
NEW!2020年04月30日(木)
テレビをつけると
歴史秘話ヒストリア 孫文を支えた日本人
が放映されていました。
Kさんを 思い浮かべる
京都の老舗の呉服店の社長のOさんから漢方薬で力を貸してあげてと ご紹介いただき Kさんとのご縁ができました。
『何を飲んでも 今までは 少しもよくならず 少々気落ちしています』とのことでした。
体質・症状を踏まえて
・あたらしい漢方のかたちNATURAL MEDICINE AHCC を選択
お届けしました。
服用始めて1ケ月 すがる思いで飲み始められたとのことです。
このところ 良い方へ向っている との連絡がありました。
これがKさんとの最初の一歩となりました。
それからは 力を蓄えられ 長い時間が流れました。
京都が好きで お見えになった時には 何度かお会いしました。
お電話でのお話の中で おじいさまの梅屋庄吉の物語を何度かお伝えいただきました。
私にとっては よき時間でありました。
いつまでも心にある患者さんのおひとりです。
・ 梅屋庄吉は、人としての尊さは財産の多寡や立派な家や車を持っていることではなく、
どれだけ志が高く、人のために尽くせるかという人としての生き方にあると考えていました。
ビジネスの才能もあったので一時は革命の援助ができるほど大金持ちだったわけですが、
資産に甘んじて遊んで暮らすのではなく、そのとき一番困っている人に使うべきだと考えました。
それが巡り巡って別の形で子孫のためになると信じていたのです